お湯の中に、人工的に炭酸ガスを溶かしこんだものを人口炭酸泉といいます。
炭酸ガス➡皮膚から吸収➡毛細血管が開き➡血流促進
ドイツでは、炭酸泉ことを【心臓の湯】と呼ばれるくらいに19世紀半ばから使われています。
肌に優しい弱酸性(ph4.5)の水質で、アストリンゼン効果が肌を引き締め、美肌効果を促してくれます。
高濃度炭酸泉は、血管拡張作用があり、血行を良くして免疫力高めてくれますので、生活習慣や運動不足からくる体調不良の方々にお勧めです。
どんな人にお勧めでしょうか?
血流促進による効能
炭酸ガスが皮膚から吸収されて血流の流れが良くなることにより、偏頭痛、冷え性、高血圧、肩こりなど幅広い効能が報告されています。
褥瘡(床ずれ)の方にも役たつことで注目を集めています。
医学での評価
長湯温泉入浴は、血管機能を改善し、生活習慣病に有用な結果を得ています。また、今、注目されているHSPが増加することも明らかになっております。
※HSP(ヒート・ショック・プロテイン)は生体を構成する細胞の修復に関与する。ケガや筋肉疲労の緩和に役立ちます。
本当にいい!炭酸泉(ベースぼーるマガジン社)より抜粋
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