当院の5つの施術ポイント

内臓(五臓六腑)の循環調整

コリ=循環不良と考え、内臓の疲れは、背中や太ももの裏、お腹の硬さなど色んなところがコリます

 

背中の歪みの写真

未病とは、東洋医学で五臓六腑の気血のめぐりが良くない状態をさし、 色んな検査をしても、数値は正常と言われます。

調子が良くないと「年だから、、、仕方がない、、」と思いがちですが、施術すると、笑顔で元気になられる方が多いです。
健康人から見ると、なかなか辛さがわかってもらえず、ご本人にとっては、さらにストレスを感じますね。

からみた食事アドバイス

陰陽図

例えば、南国にできるフルーツは、体温を下げるために身体を冷やします。

季節外れのフルーツを、真冬の日本でいただいたら、身体の芯から冷えます。

陰陽、冷やしたり、温めたりの関係に逆らうと、余計に肩が凝ったり、体調不良につながります。なかなか治りずらい人は、一緒に食べるものを見直していきます

 

 

首のつけ根の歪みを重視

上部頸椎矯正

首のつけ根は、全身を調整するリセットポイントです。ここが整うことにより、せぼね・骨盤が整い、神経が活性化されて自然治癒力が高まります。 首のつけ根が歪んでいる限り、いつまでたっても骨盤矯正しても安定しないと当院は考えております。 例えば、椎間板ヘルニアのように腰に問題があっても、必ず、首は調整します

 

筋膜リリース

筋膜の図

筋肉を包んでいる膜が癒着し、身体が硬くなります。吸引をかけながら移動します。

鍼灸では、気血の流れを改善し、筋膜リリースはリンパの流れを改善します。アスリートの世界でも使われているメディセル筋膜療法を整体や施術院で使っているのは、富山県で当院のみです

メディセル療法を科学的に実証

メディセル施術症例

東洋の医学書「黄帝内経」に書かれている巨鍼とは?

木にんぎょうの鍼

特殊鍼 巨鍼(こしん)

長い間、『巨鍼』を扱える日本の鍼灸師は、存在しませんでした
古代の鍼として、実際に『巨鍼』を扱える鍼灸師は、全国をみても数少ないと思います
巨鍼を伝承復活させたのは、中国の黒龍江省の張雲飛先生という方ですが、先生の息子さんが小児麻痺になり「なんとか改善する方法はないものか?」鍼灸のバイブル、黄帝内経の一節に、「不随やマヒは、皮下に太くて長い鍼を刺す」と、書いてあることがきっかけで、研究されました。小児マヒを改善したい一心で研究されました。巨鍼は、世界鍼灸師会や中国の鍼灸師会の長老から多大な評価を受けてその巨鍼療法を大阪の新城三六先生が、1989年に中国で伝授されて、中国外に初めて日本に持ち帰りました。新城三六先生の臨床実践塾に入塾し、伝授して頂きました。

 

かない鍼灸整体院