変形性膝関節痛の状態と当院の施術範囲

膝痛の進行度と当院施術範囲

膝の状態 症状 当院の施術範囲
関節のすき間が狭くなる 痛みのサイン、水がたまる
2 関節の動きが硬くなる スポーツや階段の昇り降りで痛い
3 骨に棘ができる 軟膏クッション消失、曲がらない、正座ができない
4 O脚に変形 関節ロック、人により激痛、無痛、鈍痛
5 関節癒合 手術、人工関節

進行度は個人差があり

膝に痛みがなくても水が溜まってたり、熱感がある限り進行続けるのが注意点

3の状態△では、痛みは改善する可能性がありますが、正座はできない状態の方が多いです。

痛みを取りたい、階段の昇り降りをしたい、正座したいなど、どこまで改善するかは、問診と検査、施術後の効果、日常生活の安静度などにより変わります。

かない鍼灸整体院