東洋医学では、瞑眩反応とも呼ばれ、治療した後で起こるお体の反応です。 慢性に疲労していた筋肉がほぐれ、血行が良くなったことが要因として考えられます。
一時的、1~3日ぐらい続く症状ですが
- 眠い、だるい、
- ぼ~とする、脱力感
- おしっこがたくさん出る
- 頭が痛くなった
- 鍼を刺した部分が筋肉痛のようになる
- まれに、発熱、下痢、発疹
まれなケースですが、翌日39.6度の発熱が出て、次の日は平熱に下がり体調がスゴブル元気になった。
便秘で1週間に一度の便通が、施術後から下痢と嘔吐を繰り返し便通が2日に一度になった。
鍼の場合ですが、継続すると腰部に薬疹、首すじにニキビのようなものが次々出てきた。
全て当院で起こったことですが心配いらないのです。
良くなる前の過程で起こることなのでご安心ください!
お電話ありがとうございます、
かない鍼灸整体院でございます。